Tourniquet

ヤンデレ真田×順平です。
このコミックはＲ－１５となります。
内容がグロテスクなものになっている上に死にネタですので、苦手な方はご注意下さい。

このコミックは素敵小説書きである明さんのＳＳを元ネタに、内容を引き継いだものとなっております。
ＳＳを読んでからの方が分かりやすいかもしれません。
興味のある方は灰色青春街道まっさかり様のブログにて見られますので、ご一読下さい。

こちらの作品は明さんに捧げさせて頂いた物です。

<１> <２> <３> <４> <５> <６> <７> end.

あとがきは追記にて。

この度は、大変後味の悪いストーリーにお付き合い下さり本当にありがとうございました。
あまり直接的な表現は控えたつもりですが、どうでしょう？
順平殺害シーンなどは気が咎めて描けませんでしたので。
その他、もっと言わせたい言葉や心理描写もあったのですが、結構はしょっちゃいました(苦笑)
あまりにも長くなりそうだったので。
そのせいというか、表現力に欠けるからというか・・・話が突拍子もなく見えたらすみません。

内容の方ですが、真田が最後に見た順平は幻です。
彼はわざわざ真田を助けに来るようなことはありません。
全て、最初から最後まで真田の思い込みであって一人相撲です。
きっと、こっそり手に入れた剃刀か何かで自分で命を絶ったのだと思っています。
本当に妄想と幻覚がごちゃまぜになってしまったんですね。
なので、今回は真伊というよりは真→伊のつもりで描きました。
順平は最後の瞬間にはこれっぽっちも好感などは持ってなかっただろうと思います。

なんだか、解説すればするほどかわいそうな話ですみません。
上のようには言いましたが、解釈はお読み頂いた方にお任せ致しますので。

それでは。